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ユニバーサルカヌー体験会の取組が「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」を受賞しました

ユニバーサルカヌー体験会の取組が「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」を受賞しました

ユニバーサルカヌー体験会の取組が「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」を受賞しました

特定非営利活動法人HONKI University(神奈川県茅ヶ崎市)が、公益財団法人神奈川県公園協会と連携して実施してきた「ユニバーサルカヌー体験会」の取組が評価され、令和7年度「バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰(内閣府特命担当大臣表彰 奨励賞)」を受賞しました。

本表彰は、高齢者、障がいのある方、外国籍の方、妊婦や子ども連れの方など、年齢や立場、背景に関わらず、すべての人が安全で快適に社会生活を送ることができるよう、バリアフリー・ユニバーサルデザインの推進に顕著な功績のあった個人・団体の取組を顕彰するものです。


評価された取組:ユニバーサルカヌー体験会

ユニバーサルカヌー体験会は、子どもから高齢者まで、障がいの有無や国籍を問わず、多様な人々が同じ水辺空間で共に体験することを目的とした、参加型の自然体験プログラムです。

公園内に設けられた人工池を活用し、水深や足場が安定した環境のもとで、転倒しにくいカヌーを用いた体験を実施しています。これにより、初めての方や障がいのある方を含め、誰もが安心して参加できる設計としています。


本取組の特徴

・障がいの有無に関わらず参加可能なカヌー体験
・水辺の安全教育を取り入れた実践的なプログラム構成
・公園という公共空間を活用した地域参加型イベント

「特別な配慮を後から加える」のではなく、最初から誰もが参加できることを前提とした設計を重視して実施してきました。


「ワクワク」を起点にした場づくり

特定非営利活動法人HONKI Universityは、年齢、障がいの有無、国籍、専門分野などの異なる多様な人々によって構成されています。

活動を通じて「何がユニバーサルなのか」「どこにバリアが生まれているのか」を常に問い直しながら実践を重ねてきました。

「支援する・される」という関係性ではなく、誰もが同じ場でワクワクしながら関われることを出発点に、特定の人だけを対象としない場づくりを大切にしています。

参加者一人ひとりの声や現場での気づきをもとに、プログラムや運営のあり方を見直し、更新し続けている点も本取組の大きな特徴です。


連携体制

本取組は、以下の連携体制のもとで実施してきました。

神奈川県/公益財団法人神奈川県公園協会
活動場所の提供、安全管理、地域連携

特定非営利活動法人HONKI University
企画・運営、現場での実践およびコーディネート

順天堂大学 国際教養学部(協力)
教員および学生の関与による教育的視点の提供、社会連携活動としての実践


今後について

今回の受賞を一つの節目とし、今後も公園や水辺といった公共空間を活用しながら、年齢や障がいの有無、国籍などに関わらず、誰もが安心して、そしてワクワクしながら参加できる体験の場づくりを継続してまいります。

また、行政や大学をはじめとする多様な主体との連携を通じて、現場で生まれる気づきや参加者の声を大切にしながら、ユニバーサルデザインの考え方を社会にひらいていくことを目指します。


団体概要

団体名:特定非営利活動法人HONKI University
所在地:神奈川県茅ヶ崎市


お問い合わせ先

特定非営利活動法人HONKI University
担当:代表理事 梅原 洋陽
メール:honkiclub@gmail.com
電話:090-6494-9305